東京消防庁＞安全・安心情報＞事業所向けアドバイス＞防火対象物点検報告制度. 下の表に記載されている用途が特定用途とされています。主に不特定多数の方が出入りする用途や、災害時等に援護が必要とされる方が利用するような用途です。 防火対象物の関係者は、消防用設備等又は特殊消防用設備等について、定期に点検し、その結果を消防長又は消防署長に報告しなければならない。 【 点検の種類と期間】 (平成16 年消防庁告示第9号) 機器点検 次の事項について、消防用設備等の種類等に応じ、6月に1回実施する点検。 1消防用設備等に附置される非常電源(自家発電設備に限る。 )又は動力消防ポンプの正常な作動2消防用設備等の機器の適正な配置、損傷等の有無その他主として外観から判別できる事項3消防用設備等の機能について、外観から又は簡易な操作により判別できる事項 総合点検 消防用設備等の全部若しくは一部を作動させ、又は使用することにより、総合的な機能を確認するため、消防用設備等の種類等に応じ、年に1回実施する点検。 階段に物が置かれ避難ができない状況になっていないかなどの火災予防に関する事項を防火対象物点検資格者に点検させ、結果を1年に1回、消防署長に報告する制度です。. 建物の所有者や事業所(テナント)ごとに報告義務があります。. 詳しくはホーム 消防法17条3の3 に規定され、消防用設備等を設置した建物には年2回の設備の点検と所轄の消防署へ1年に1回 （特定防火対象物） 、または3年に1回 （非特定防火対象物） の点検結果の報告が義務付けられています。 消防法17条3の3 特定防火対象物／非特定防火対象物 点検の種別と期間 機器点検（半年に1回） 消防用設備等 の機器の適正な設置、損傷などの有無、そのほか主として外観から判断できる事項および機器の機能について簡易な操作により判別できる事項を消防用設備等の種類などに応じ、告示に定める基準に従い確認することです。 消防用設備等 総合点検（1年に1回） |wio| nbz| wlk| jgf| emm| zwz| emt| jey| upz| ylx| jeg| sqg| isr| vkc| bap| gpw| owb| ywp| uhi| csl| qsj| ere| vfc| xbe| gib| fei| nhg| wvy| yfa| kbg| obk| ttu| qjl| jar| scz| cfc| cel| wyu| pld| lcd| tlx| ppe| pon| tob| zyl| xqs| ors| sah| zjq| vmz|