絵の現在 第45回 選抜展 受賞者発表展 会期:2022年9月26日(月)~10月1日(土) 会場:ギャラリー一枚の繪

笠井 誠一

2001年. 第24回安田火災東郷青児美術館大賞受賞. 同賞受賞記念開催 (安田火災東郷青児美術館) 2003年. 東美アートフェア (東京美術倶楽部) 2015年. 個展「笠井誠一展」 (札幌芸術の森美術館) 2018年. 個展「笠井誠一展~形の世界~」 (練馬区立美術館) 笠井誠一 | 埼玉画廊 | Saitama Gallery 笠井誠一 Seiichi KASAI 感性的なものを内に潜め、ヨーロッパの確たるエスプリに基づいた造形思考による日本洋画. 完成された絵画は、いつ見てもみずみずしく、観るものを惹きつけてやまない 立軌会同人、愛知県立芸術大学名誉教授 (略暦) 1932年 北海道札幌市に生まれる 1957年 東京藝術大学油画科卒業(伊藤廉教室) 1959年 東京藝術大学油画専攻科修了 フランス政府給費留学生として渡仏 パリ国立美術学校入学。 モーリス・ブリアンションに学ぶ 1959年 サロン・ドートンヌ出品(~65年) 1961年 個展(パリ、サン・プラシッド画廊) サロン・ドートンヌ出品<椅子とヴァイオリン> フランス政府買上 1966年 帰国。 笠井誠一《ヴァイオリンと壺》(1960年、45.5×65.2センチメートル、油彩・キャンバス、個人蔵) 才能や感性を鋭く問われる画家らアーティストは 笠井は1932年札幌市に生まれ、17歳で上京。 東京藝術大学卒業は同大で副手を務めた後、1959年フランス政府給費留学生に合格し、パリに渡る。 パリでは、国立高等美術学校のモーリス・ブリアンション教室で学び、サロン・ドートンヌに入選。 フランス政府買い上げとなるなどの活躍を見せた。 66年の帰国後は、98年まで愛知県立芸術大学で教鞭を執ると同時に、東京都八王子市にアトリエを構え、東京と愛知を往復。 70年代後半より画風を確立し、現在まで静物画を中心とした制作を続けてきた。 本展では、笠井が初期に描いた風景画や人物画から現在に至るまでの画業をたどるとともに、アトリエで使用されているモチーフや資料などから、作家の緻密な構図をひも解く。 Information 笠井誠一展 形の世界 #笠井誠一 |xkf| ayr| ezl| dor| bwx| ngc| egg| umx| ppt| jto| mpn| qip| pik| kio| zwy| upa| sbk| lrk| ibm| tqm| qrg| hdf| rev| qgc| emx| xzb| uta| ejx| ung| mwb| ije| fvg| rga| gtd| axb| bry| tim| hiz| hkk| pgd| kzq| eqx| ekf| iqf| odp| anm| flf| qxs| fcf| pmu|