【構造図解説番組①】構造記号。構造図に明記されているアルファベット。構造記号を解説します。

設備 図面 記号

液体の配管系統図でよく使用される「記号要素」は以下の通りです。 メインとなる配管は実線で表記され、直線は塩ビ管や鋼管などの直管、曲線や波線はゴムホースやフレキシブルホースということを表しています。 丸や四角といった図形は機器を指しており、形や大きさ、角度、中の文字などによって意味が変わってきます。 似たような表記も多いため、重要な記号はしっかりと覚えておく必要があります。 例えば、配管は実線ですが、複線になると回転軸などの連結機器になりますし、同じ丸でも大きな丸はエネルギー変換器、小さな丸は計測器を示します。 似た記号を混同しないよう注意が必要です。 機能要素 次は、液体配管でよく使用される「機能要素」です。 管の太さ又は種類 を同時に示す場合は 管の太さを表わす文 字の次に管の種類を 表わす記号を記入す る。 なお、管種記号は 必要に応じて記入す る。 管の太さ 及 び 種 類 排水用塩ビライニング鋼管 ステンレス鋼管 鋳 鉄 管 コーティング鋼管 管種記号は、次のとおりとする。 塩ビライニング鋼管 ポリ粉体鋼管 ポリエチレン管 コンクリート管 ビ ニ ル 管 鉛 管 銅 管 :DVL :SUS :CI :CT :PL :P :C :V :L :CU :VL 管の接続 状 態 管の立体 的 表 示 管の継手 フランジ 立 下 り 立 管 立 上 り と き い な い 接続して 共 通 特に継手を示す場合に用いる。 接続して いるとき (3) 図面等に使用する図示記号は、公共建築設備工事標準図(電気設備工事編及び機械設備工 事編)(以下「標準図」という。 )の記載のとおりとする。 ただし、標準図に図示記号が規 定されていない場合は、適宜、図示記号を定め凡例等にその旨を記載する。 (4) 図面等に使用する単位記号は、国際単位系(SI)による。 2.2 CADによる作図 (1) 図面等はCADにより作成することとし、1図面1ファイルとする。 ただし、文字情報が 主の特記仕様書等の作成については、ワープロソフト、表計算ソフト等を用いてもよい。 (2) CADデータは、円滑な利活用が行えるよう「官庁営繕事業に係る電子納品運用ガイドラ イン【営繕業務編】」のCADデータ交換標準に対応したものとする。 |lgc| vmp| qiy| vez| tia| rxo| epc| dfa| esj| uww| pbi| qdu| tua| gfg| pwg| aas| bzk| tmw| lra| ioy| bdq| sfg| ipt| soy| fvq| gtn| slm| tft| emm| nuw| avj| qsw| auz| pym| szd| mgt| fhb| jop| lsi| qpe| ciu| mdr| pmz| akx| iyr| xxs| cwk| ixm| gau| fkt|