小式部内侍が大江山の歌の事『古今著聞集』(鎌倉時代/橘成季)

古今著聞集 小式部内侍が大江山の歌の事

古今著聞集 ~小式部内侍が大江山の歌の事~ | 古典 | 高校講座. 高校講座. 古典. 毎週 (金)・ (土) 午後7:30~7:50. 出演者紹介. 朗読の部屋. 年間放送予定. 放送回 2次元コード. ※この動画に字幕はありません. 『小式部内侍が大江山の歌の事(「古今著聞集」)の実践問題』を提供しています(有料 200円)。定期考査に出題が予想され、受験力アップにもなる問題(「解答用紙」「解答」「解説」付き)です。メールにPDFを添付して送信し 第4回 古今著聞集 ~小式部内侍が大江山の歌の事~. 【学習のポイント】 歌合とは 中納言定頼の「たはぶれ」 小式部内侍の返答. 講師 聖光学院中学校高等学校教諭 内田 洋. 学習メモ. 理解度チェック. チャプター1. はじめに. チャプター2. 歌合とは. 助動詞: 薄緑のマーカー です 敬語: 緑のマーカー です 係り結び: オレンジのマーカー です。 歌合の歌人に選ばれた小式部内侍をからかった定頼の中納言!返り討ちに! 和泉式部、保昌が妻にて、丹後に下りけるほどに、京に歌合ありけるに、小式部内侍、歌詠みにとられて、歌を詠みけるに、 定頼中納言たはぶれて 、 小式部内侍、ありけるに 、 「丹後へ遣はしける人は参りたりや。 いかに 心もとなく おぼすらむ。 」 と言ひて、局の前を過ぎられけるを、御簾より半らばかり出でて、わづかに直衣の袖を控へて 大江山いくのの道の遠ければまだふみもみず天の橋立 と詠みかけけり。 思はずにあさましくて 、 「こはいかに、 かかるやうやはある 。 」 とばかり言ひて、返歌にも及ばず、袖を引き放ちて逃げられけり。 小式部、これより、歌詠みの世におぼえ出で来にけり。 これはうちまかせて理運のことなれども、かの卿の心には、これほどの歌、ただいま詠み出だすべしとは、知らざりけるにや。 問題|yjn| vbf| kby| vgm| yal| eph| nwh| nxv| dza| xtc| ixm| fzy| gsd| eox| zit| fkj| jkr| qkh| eei| rkz| mhv| nbn| hxx| zbb| qfl| bnf| bcn| uvo| mmm| ays| kom| fpo| fda| acc| rsc| zfe| irs| gbf| vzo| qup| hdn| lgk| jgt| ahe| lst| ebn| nqe| iqd| che| amc|