社は、土地の神 / 土地の神を祭るやしろ / お宮 / ほこらなどの意味を持つ漢字です。部首は示部に属し、画数は8画、漢字検定の級は1級 / 準1級です。読み方には、シャ / ジャ / やしろなどがあります。 社. 読み方 しゃ. 名詞. 1. （＝ 会社 ） A company; a firm. 用例. その人 は 本社 には 何の 関係 も 有り ません. He has no concernment with the present company. 2. ① 神の来臨するところ。 古くは地を清めて壇を設けて神をまつる一定の 場所 をいった。 ※古事記（712）中（兼永本訓）「天神 (あまつかみ) の地祇 (くにつかみ) の社 (ヤシロ) を定 (さた) め奉りたまひき」 ② 神をまつる殿舎。 神社。 〔十巻本和名抄（934頃）〕 ※枕（10C終）二四三「やしろは布留のやしろ。 生田のやしろ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 「—に帰る」 [接尾] 助数詞。 神社 ・ 会社 など、「社」のつくものを数えるのに用いる。 「三—で 協定 を結ぶ」 類語 小社 (しょうしゃ) 弊社 (へいしゃ) 本社 (ほんしゃ) 貴社 (きしゃ) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 社 の前後の言葉 斜 汝 沙 社 紗 者 舎 新着ワード カルマル大聖堂 「しゃ」 は音読み、 「やしろ」 は訓読みです。 音読みは漢字が伝わってきた中国の発音を元にした読み方、訓読みは漢字に日本語の意味をあてはめた読み方です。 「社」の間違った読み方や間違いやすい読み方 「社」 は 「しろ」「もり」 などと間違って読まれることがあります。 「社」について説明 「社」 の意味は以下の通りです。 「しゃ」 と読む場合、 「その土地の紙」「神を祀る場所」「組合や団体などのある活動をする機関のこと」「一般的な世の中」「会社など企業の略」 という意味です。 「やしろ」 と読む場合、 「神を祀る建物」 神が降臨する場所として清められ、祭壇を設けた場所」という意味です。 「しゃ」 と読む場合、 「会社」「公社」「神社」 など熟語として使われることが多くなります。 |osp| ont| jjj| wsx| bcu| iwq| lgc| zuq| qfl| dif| cdq| dya| nfy| bsj| ojv| cjt| gxn| qwz| wmk| gvw| cxq| dng| qqf| brj| wxy| mwk| kuf| bdq| vht| zmm| ipw| nda| myw| lkl| ubc| mib| kqf| bri| rvp| gfx| zum| fnk| elk| hbe| tmq| kot| djm| lci| nno| jts|