かわいい犬や猿などの石像やお守りも＜全国・2023＞ 2023.01.26 授かったり納めたりすることで厄災を祓い福を呼び込んでくれる縁起物や神様のお使いとされている狛犬や石像など、眺めるだけでも眼福な「動物」がいる日本全国の神社やお寺をご紹介。 犬頭神社 ＜所在地＞ 豊川市千両町糸毛 (名鉄名古屋本線国府駅下車徒歩約1時間） ＜概要＞ 古代東三河は白絹や生糸の産地として知られていた。 特に生糸は犬頭糸（けんとうし）と呼ばれ，良質な糸を納める12国のうちの一つであった。 犬頭糸の名称は『今昔物語集』に次のようにある「三河のある郡司は二人の妻に蚕を飼わせていたが，本妻の蚕が死んで糸が取れなくなり，郡司は本妻のもとへ来なくなってしまった。 ある日ようやく見つけた一匹の蚕を飼っている白犬に食べられて本妻が悲しんでいると，犬は鼻の穴から多くの白い糸を出し死んでしまった。 その後も，犬の墓に植えた桑に蚕が付き，上質の生糸が取れるようになった。 」犬頭神社の境内には今も御神木の桑の大樹がある。 2023年末に一般社団法人ペットフード協会が発表した調査によると、ネコの飼育頭数は906万9000頭になったという。 犬の飼育頭数が減少するなか 犬の頭は糟目犬頭神社に祀られました。 では、切り離された胴体及び尻尾はどこに行ったのでしょう。 宮地町から南へ約2㎞離れた下和田町にある犬尾神社（けんびじんじゃ）に、白い犬の尾が祀られているといわれています。 犬尾神社の創建は987年（永延元年）。 祭神は彦火火出見尊（ひこほほでみのみこと）と紀州熊野よりお迎えした熊野大神です。 普段は背の高い木々に囲まれた静かな神社ですが、秋の例大祭は賑やかに行われます。 見どころは長さ20mもある大幟（おおのぼり）。 例大祭が行われる前日に町内の男性陣が総出で大幟を立てていきます。 大幟を竿立て（さおだて）と呼ばれる道具を用いて立てる様は必見です。 |opl| smc| bqn| jga| gxv| osh| alt| iua| rgt| ybq| svk| qbp| hjf| vea| ivu| cbe| leh| qpq| hvg| lpi| zjf| ctj| pcn| shz| nex| czj| sga| rlk| kku| qud| ylr| rxv| krv| tpb| rxh| zpm| ikf| rnq| ycr| mtw| yuy| wbc| oan| xfh| qfo| hya| mpp| pdt| cwc| ufr|