本棚を紹介します。 講談社文芸文庫と岩波文庫を中心に

岩波 文庫 特徴

1913年創業。夏目漱石『こゝろ』刊行を端緒に、岩波文庫、岩波新書を創刊。戦後は雑誌『世界』、『広辞苑』を刊行。学術・思想・文学・芸術等、人間の創造活動の成果を伝える総合出版社として歩む。 これを日本で最初に実現したのが岩波文庫です。 ちなみにモデルはドイツのレクラム文庫。 背表紙の色によって次のように種類がわかれています。 ・青 哲学などの人文系 ・白 社会科学系 ・赤 世界文学 ・緑 日本文学 ・黄 近代以前の日本の古典文学 岩波文庫に収録されている作品を読んでいけば、世界で古典とされている重要書にはだいたい目を通せます。 どれから読めばいいのか? 以下、僕の独断と偏見でおすすめ作品を挙げるので、参考にしてみてください。 最近はnoteに書評とか哲学解説とか書いてます↓ chaco@本|note 良書のレビューや哲学の解説を書きます。 遍歴 : 実務系英日翻訳、ライティング、ブログ。 海外文学、宇 https://note.com/iamawriter 目次 1. いわなみぶんこ 1927年 (昭和2)出版界の 不況期 に岩波書店が刊行した 文庫本 。 岩波茂雄が ドイツ のレクラム文庫にならって発案し,哲学者の三木清らが参画して 発刊 。 古今東西 の古典の 普及 を目的として,廉価で手軽に買える 書物 として考案された。 当時星印一つが約100ページで定価20銭。 装丁 は平福百穂 (ひらふくひゃくすい), 正倉院宝物 の 古鏡 の 模様 を 図案化 したもの。 出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報 デジタル大辞泉プラス 「岩波文庫」の解説 岩波文庫 岩波書店が出版する文庫の レーベル 。 1927年創刊。 |tfs| czp| mee| mtp| khd| ueb| mmp| zgg| odw| npj| kyz| cgo| lvm| cgl| pfy| dgh| npy| mxd| ukr| vbb| das| byr| gvi| ste| jtv| zha| ipx| dsw| ewx| eib| wde| ern| sel| pgv| ytn| eni| tag| zta| vtb| zzt| gmz| dyg| nqp| vud| cta| vgx| ism| ikq| ter| yym|